青いシヴァ神
青い肌のシヴァ神。時に、神様は青い肌で描かれます。
(本当は黒い肌なのですが、絵に描くとき黒だとなんだかわからないので
青で表現するようになったようです。)
頭から伸びる弧を描いている白い線はガンジス川の水です。
ちなみに右側の真ん中あたりの白いものは蛍光灯の反射です。
このシヴァ様は事務所の壁に飾ってあります。
⇒シヴァリンガ
⇒シヴァリンガ
「リンガ」とは男性自身のこと。シバリンガとはつまりはシヴァ様の
男性器を表したものです。お寺などに祭られているシバリンガは
男性器が女性器に入っているところを女性器の内側から見たところを
表しています。
■シヴァ神の別名
・マハーカーラ(怒っているシヴァ)
・ナタラージャ or ナタラジ(踊っているシヴァ)
・ガンガーダラ(ガンジスを支える者という意味)
・シャンカラ
・ナテーシュバラ
・アルダナレーシュバラ
イケメン シヴァ神
木彫りのシヴァ神
ジャイババシドゴリア
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- 2007/11/24 00:15
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- ラニにあるインド絵画
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- by ハリオム
- 昨年の記事
わたしはシバ神の体が青いのは毒を飲んだからだと読んだような気がしますがちがうのですね。本当にクリシュナ神も青いですね。
シバリンガムを沢山見てきましたが、今さらあれが女性の内側からみたところと聞いては頭の中が裏返るようなグラグラするような変な気持ちです。