ベイリーフ
ベイリーフ。インド料理でよく使われるスパイスです。油で炒めて香りを出して、そのまま最後まで入れたまま煮込むことが多いです。ピラフなどにも使います。
⇒スパイス
■ローリエ
よく似ていますが、ローリエとベイリーフは違うスパイスです。分かりやすい違いとしては、ローリエの葉の葉脈は、所謂「普通のはっぱ」なのですが、ベイリーフは縦向きに線が入っている点です。
⇒もっと葉脈のわかりやすい写真
両方とも「月桂樹」の葉ということなのですが、木の種類が違うのかも。インドでベーリーフといえば、間違いなく上の写真のものを指します。但し、それ以外のショップの場合は「インディアンベイリーフ」などと呼ばれている場合もあるようです。
綱島駅近くのAGM TRADINGで売っています。ネットショップもあります。
- 2008/02/14 00:06
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- by ハリオム
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