インド人が太る理由

今回インドに帰国して思ったこと。インド人は肥満率が高い。若い人はそうでもないけど。

そうだな、結婚適齢期を過ぎたら男女関係なく肥満まっしぐら、と言っても過言ではないかもしれない。もちろん変わらずスマートな方もいらっしゃいますよ!

インド映画をよく見ている人は、インド人は濃いめの美男美女と思っているかもしれませんが、あれは俳優さんですから。

で、なんで太ってるのかな?と考えたんですね。
イメージからすると、ベジタリアンの多いインド人は痩せている人が多くてもおかしくない。

その点日本人は、健康に気を使っている人も多い。(当社比) おそらく世界で1番、2番のレベルで痩せている大人が多い国だと思います。別に言い訳するわけではないですが、インドだけが特別肥満率が高いわけではなく、外国はたいがいそんなもので、日本とアジアのいくつかの国が痩せている大人が多いのだと自分の見た範囲では感じます。

日本とインドは何が違うのか? まず最初に日本料理はヘルシーであることは、日本人のみなさんには説明不要かと。それ以外の点を以下に。

サラダ

理由その1:食事の様式

インド料理は、ベジタリアン料理も、ノンベジタリアン料理も料理自体は(家やお店にもよりますけど)私はむしろヘルシーだと思っています。一度でも作ったことがある方はわかると思います。(強いて言えば、揚げ物系とスイーツはヤバイですね。カロリー的な意味で。)

何がいけないのかというとインド式の食事スタイルだ。インドでは、全ての料理を大皿に盛って(ドーン)、それぞれ1枚のプレートといくつかのカトリ(小さい深さのあるお皿)がセットになったお皿が各人に配布される。そのお皿に自分の好きな料理を好きなだけもりつけて食べるスタイルです。
(日本で体験できるものでは中華料理が一番近い。)

日本は家庭料理も、外食もシェアするよりは、一人前になっている場合が多いですよね。その点、インド料理の食事スタイルは中華料理と同じで、シェアするのが基本。

これはどういうことかというと、要は「食べ放題」なんですね。おかわりもどんどんしちゃうから、自分がどのくらい食べたのかもよくわからない場合も(笑)。

そして、自宅ならまだしも、よそのお宅に行くと「わんこソバ状態」で、次から次にどんどん食事がプレートに乗せられていきます。これがインド風の「おもてなし」なんだと思います。

インド人の家に遊びに行ったら「最初にもらったお皿が私の分」と思って完食するのは危険です。なにしろ「わんこソバ」ですから、どんどんお皿に食べ物が追加されていきます。

残したら悪いから、無理して食べて残念な感じになります。(笑) インドでは食事はゆっくり食べて、お皿にできるだけ食べ物を追加されないようにしましょう(笑)。3回ぐらいはおかわりするものと見積もって、最初にお皿に乗せる料理は少な目にしよう。(マジでw)


理由その2:夕食を食べる時間

食べ放題方式でおなかいっぱい食べることも問題だが、食事の時間も問題だと思う。インド人の夕食時間は遅い。(もちろん家庭によります。)

残業などしなくても21時、22時は当たり前。お昼ご飯(お昼も遅い場合が多く13時ぐらいか。)を食べてから、かなり時間がたっているので、昼食と夕食の間に間食する人もいるし、ものすごいすきっ腹で夕食をとるのかどちらかだ。

そして、その遅い夕食をおなかいっぱい食べた後に、(ほぼ)すぐ寝ることだ。それが太る原因だと思う。(もちろん、夕食の時間は各家庭によって違いますので、インドのすべての家庭がそうなっているわけではないです!)


ただね「太っていてOK」とは思っていないみたいですよ。
楽してやせようという広告もありますからね。

結局は、inとoutで考えたときにinが多いということなんですよね。食べても動けば太らないし、動かないならそれに応じたinに調整すればいいということなんですけどね。それは容易ではないということなんですかね〜。

簡単に痩せる

新聞広告

どこの国の女性も痩せたいようですね。しかも簡単に。でも、簡単に痩せられたらみんな苦労しないですよね。

インディラ・ガンディー国際空港

インディラ・ガンディー国際空港

インディラ・ガンディー国際空港で地上の人になった時に、最初に出会うのがコレ。これを見ると、また来たな、帰ってきたな、と思います。

新しい500ルピー

500ルピー

新しい500ルピー札です。インドでは2016年11月にいきなり500ルピー札と1,000ルピー札が新しくなったんです。日本だとどちらのお札も使えると思うのですが、インドでは急に古いお札は使えなくなるという無茶ブリでした。さすがインドです。というわけで、これが新しい方の500ルピーです。

タンドール

タンドール

インドの親戚の家にあるタンドールオーブン。インドの家庭にはタンドールオーブンはありません。だから、この親戚の家は、タンドールオーブンを持っている珍しい家です。

日本で例えたら、餅つき用の杵と臼が自宅にある家は少ないですよね。でも田舎の本家にはあるかもしれません。そんな感じだと思っていただければイメージしやすいかと思います。

タンドールオーブン

タンドール料理のお店

チキンティッカ

いろいろな味付けのチキンです。ひと串いくらという感じで売っています。好きな味付けを注文すると、その場で焼いてくれます。

チキンティッカ

大きな魚。丸ごとで豪快ですね。

魚

チャイ屋

チャイ

チャイ屋さんのチャイ。インド人チャイ飲みすぎというくらい飲む。チャイ屋さんもいたるところにある。

チャイ屋

チャイを入れるポット。下に蛇口がついていてチャイが出てくる仕組みなのだが、今は使われていない。おそらく看板代わりに置いていると思われます。

ポット

ダバ

ダバ

ダバ。屋台よりはちょっと立派で、屋台とレストランの間ぐらいの感じのカレー屋さん。安いけどおいしい。ある意味、レストランよりうまい。その場で好みの味付けにしてくれるから。

インドのカメラ事情

2016年6月〜7月。今回インドに帰って感じた、インドの変化。それは写真撮影について。

旅行や自撮りがとても大好きなインド人。ちなみに私自身は旅行にも自撮りにもあまり興味がありません。 ちょっと変わったインド人かも。

スマホは日本からやや遅れて普及した感のあるインド。インド全体がそうなのか知りませんが、インドに住む私の友人や家族や親戚など限られた範囲の人の動向はそうでした。写真撮影は数年前までは、デジカメが主流でした。 ここ1年ぐらいで爆発的にカメラ付スマートフォンが普及しまして、写真撮影はスマホが主流に。そして自撮りが大好きなインド人。セルフィが大流行していました。

劇的な写真(?)を撮影しようと「断崖絶壁でセルフィ撮影中に誤って転落死」などの事故がそこそこ発生していて、インドでは国が「セルフィ撮影中の事故に気を付けて!」と、かなり費用をかけて注意喚起しています。ここで撮影したら危険だなと、わかりそうなものですが、いろいろな人がいるものですね。

私はインドに帰国した際には、自分のブログに掲載するための写真を撮りまくります。「ブログでインドや、特にインドの食について紹介するのはあなたの仕事みたいなものだから、インドの食べ物や、日本にはない珍しいものを撮影してくるように。」という指令を受けてインドに帰国するので、カメラマンでもないのに、写真を撮るのが半ば仕事みたいになっておりました。

最初は正直「面倒くさいな。」と思いながら撮影していたのですが(笑)、今は「これは日本ではみかけないな。みんな知らないだろうな。面白そうだな。」と考えて自ら進んで撮影しております。(笑)

デジカメ時代は、なかなかに「写真撮ってます!」という感じになるので、撮りにくかったです。一度きりですが、ショッピングモールで撮影していた時にもめたことがありました。どうやら私は「一緒にいてはいけなかった二人」を撮影してしまったらしく

「今、オレのこと撮っただろ?」
「いや、このショッピングモールを撮影しただけで、あなたを撮ったわけじゃないですよ。」
「今の写真見せて。写ってるじゃないですか。困ります。消してください。」
「おまえは家族が雇った探偵か?」

などのやりとりの後、私は撮り方は知っていましたが、消し方がわからなかったので(笑)、その男性に頼んだら、それまでそのデジカメで撮影した写真が全部消えたというアクシデントがありました。500枚ぐらい。ガーン。

そのような感じで、外国人だったら観光客なので問題ないですが、インド人がむやみに写真撮影していると、「なに撮ってるんだよ?」と変な目で見られたりしました。

その後、日本では携帯電話のカメラがデジカメに迫る品質になり便利になった頃、インドではカメラ付きの携帯があまり一般的ではなかった。でもメールはみんなが使っていたので、インドに行ったときはスマホでメール読んでいるフリして撮影という技が使えるようになりました。

メールを読んでいるフリして撮影ができたのもつかの間、すぐにインドでもカメラ付き携帯が普及して、一旦はまた「何撮ってるんだよ?」っていう空気になりました。そしてまた、間もなくインカメ付携帯が普及しまして、もうインド人セルフィしまくりです。

今となっては「自分の写真撮ってるんだよ! なんか文句あるか?」という雰囲気で堂々と写真が撮影できるようになりました。ちょっと手を伸ばし気味でいかにも自分を撮影しているかのように、行きかう人を撮影するのが、街撮影の極意です(笑)。

インドで面倒くさいのは、商人のみなさんには、間近でご本人や商品を撮影する時は、ひと声かけて一応了解をいただいてから撮影するのだが、写真を撮ると「1個買え」とか、チップを要求されたりするのが面倒です。「1個買え」はわからなくもないんだけどな(笑)。だから面倒くさいけど、自撮りしてるフリしてお店や商品を撮影したりしています(笑)。

インドでもポケモンGOが流行するのだろうか。また死人が出そうです。

携帯電話2013年


TAJ MAHAL タージマハル
タージマハル


Khajjiar, Himachal Pradesh, Switzerland of India
Khajjiar, Himachal Pradesh, Switzerland of India

トゥルシー

トゥルシー

トゥルシー。ホーリーバジルとも呼ばれ、お祈りや、神様へのお供え物としてもよくつかわれます。乾燥させた葉を使ったハーブティーやブレンドティーがたくさんあります。とても香りの良いハーブです。

また、アーユルヴェーダ業界ではハーブの王様とでもいいましょうが、超有名な「定番」「鉄板」のハーブです。様々な効能があると言われています。

紅茶とブレンドしたものが多く作られていますが、紅茶との配合の割合はメーカーや銘柄によって違います。写真のお茶はさらにしょうがを加えたフレーバーティー。

トゥルシー

tulsi


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