ガネーシュの絵

ガネーシュ
ガネーシュの絵。この絵の特筆すべき点は、象の神様ガネーシュよりも、
乗り物であるネズミの方が大きく描かれいる点です。
普通乗り物と言ったら、この縮尺がある意味正解なのですが、
 ★象の乗り物がなぜネズミ?とは聞かないでください(笑)
一般的にガネーシュの絵はよく見ないとネズミが描かれているのが
わからないようなものが多いです。

ガネーシュの置物
コブラに乗るガネーシュ
ガネーシュの彫像
ガネーシュの彫像
ガネーシュの絵
ガネーシュのレリーフ

マハラニの絵

マハラニの絵
ラニにあるマハラニの絵の中で描かれた年代が一番古いもの。
インド古美術品。レプリカではなく本物です。
インドの砂漠の町、ジャイプールから来ました。

マハラニの絵
マハラニの絵
マハラニの絵

ラダとクリシュナ

ラダとクリシュナ

クリシュナはイケメンでプレイボーイな神様。インドの神様はときに青い肌で描かれます。(本当は黒い肌なのですが、絵に描くとき黒だとなんだかわからないので 青で表現するようになったようです。)

クリシュナは、3人の最高神の一人ビシュヌ神の8番目のアヴァターラ(化身)とされています。ラダは牛飼いの女。クリシュナの恋人です。ラダは人妻です。(ってことは愛人?)

この二人の恋の物語は詩人ジャヤデーヴァの手により、「ギータ・ゴーヴィンダ」という抒情詩(ヒンドゥ教の聖典)にもなっています。

この「ギータ・ゴーヴィンダ」物語は、インド古典舞踊(オディッシー舞踊:東インド・オリッサ州の伝統舞踊)などの演目としても取り上げられます。舞踊だけでなく、音楽、絵画、彫刻などあらゆる芸術の題材となっています。

インドには神様ポスターやカードがたくさん売っていて、クリシュナ神のはとても人気のある神様で彼のいろいろな絵がありますが、「ラダクリシュナ」(ラダとクリシュナの二人の図)も人気があります。

ラジャスタンの馬の絵

ラジャスタンの馬の絵
ラジャスタン地方特有の絵画。そのタッチや色彩に特徴があります。
また、フレームもラジャスタン特有のものです。
ラジャスタンは、地図で見るとデリーの左側にあります。
砂漠気候と、原色の鮮やかな色彩の民族衣装が特徴です。
ウデプール(宮殿と湖)、ジョドプール(碧い街)、
ジャイプール(ピンクの街)などが有名な観光地です。

私がインドで勤務していたタージレイクパレスホテルは、
ラジャスタン州のウデプール(Udaipur)にあります。

レイクパレスホテルはもともとは、17世紀にマハラジャが
別荘として建てた宮殿で、現在はホテルとして使用しているものです。
マハラジャの作った池、「ピチョーラー湖」の中にあります。

ガネーシュの絵

ガネーシュ
右手の中の文字は ॐ オーン
左下の茶色い小さいものはネズミ。
鼻で持っているのは器に入ったココナッツ
左手には大好物のお菓子、モティチュールラドゥを持っています。

コブラに乗るガネーシュ
シヴァ神とガネーシュ
ガネーシュの置物
ガネーシュの絵
ガネーシュの木像
ガネーシュ
ガネーシュ

マハラニの絵

マハラニの絵
エントランスにあるマハラニ(女王)の絵です。
もちろんインドから。

マハラニの絵
マハラニの絵
マハラニの絵

花の絵

花の絵
こちらの花の絵もインドから。

花の油絵

花の絵
インドで購入しました。とても気に入っています。

ライオンの絵

ライオンの絵
インドで購入したライオンの絵です。


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